書評

【投資家を生む】あの名著がついに映画化へ

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突然ですが皆さん毎年手取り収入は増えていますか??

 

年収500万くらいの一般的なサラリーマンの場合、手取り額は年間400万程じゃないでしょうか?もちろん税控除や賞与の割合は人それぞれですが、大体8割くらいがポケットに入るかと思います。

 

例えば1年でこの手取り額を仮に+5%増やすとなると、トップラインの年収は525万円に増えなきゃいけないのです。(そりゃ+5%だからねえ!当たり前でしょと。)

 

でもね、これって単純に12ヶ月換算すると、年に1回の査定で月2万円は昇給しないといけない訳ですよ?

 

ぶっちゃけキツくない・・??笑

 

そりゃ私のようにまだ3年目とかで年収もそこまで高くない人なら、離職されたくないとか会社側のご慈悲の気持ちで年+5%くらいは昇給させてくれてるけども、多分年収が高くなったら+5%なんてまず昇給しないと思うのよね。

 

莫大な人件費予算を確保してる5大商社や外資金融に勤めるか、劇的な成果を出したりしない限り、一般的な企業においてある程度の年収に達したら、いずれ微増か横ばいに落ち着くと思う。。

 

そう考えると年平均+5%づつ昇給していくのは現実的じゃないと私は思うのだけど、これはフランスの経済学者『トマ・ピケティ』によって既に証明されているんだよね( ˘ω˘ 😉




彼を一躍時の人にした名著『21世紀の資本』は世界中の中間層を目覚めさせ、資産運用や投資の大切さを気づかせてくれること間違い無し!の内容ですが、お値段なんと6,000円でタウンワークばりの分厚さ。。

 

無理や!!とても購入して読む気になんてなれません!!

で、

 

本人もそれに気づいたのか、世界のめんどくさがりのためになんと此度!

映画化されることになりました!!パチパチ♡(需要あるのか・・?笑)

 

都内では新宿の地下シネマでしか放映されませんが、興味のある方はぜひご鑑賞されてみては?

 

ちなみに劇場前売り券を購入すると1ドル紙幣が貰えるそうですよ!!粋だねえ‥?笑



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