こんにちは。nisaちゃんです🌞
今回は直接投資に関係ないですが、面白い出来事があったので小話程度にお付き合いくださいませ。
まぁ大した話では無いですが、あまり経験することも無いことですし結果としては考えさせられる経験になったのでシェアします。
同じマンションの住人に突然話かけられた?
先日のとある夜、0時を回ったくらいに時々エントランスで会う程度の方に急に声を掛けられました。
『遅いですね。いま帰りなんですか?』
急に話掛けられたので、咄嗟に回答してしまったのですが、、汗
『いや、友達と会ってた感じです‥』
『そうですか、自分は仕事で早く帰れたんですよね、、』
(早く帰れたって!? もう0時過ぎなのに・・・なんやこいつ💦)
『あーそうなんですね!言われてみれば平日に見掛けたことなかったかもです~』
『はい、基本毎日3時4時まで働いてるので平日誰かに会うことは無いですね』
『今日は0時と早く帰れたので飲んで帰ろうかと思ったのにどこも開いてなくて・・』
(えぇ・・・ハード過ぎる・・・どんな仕事してるんだろ笑)
投資銀行マンの悩みと給料
そんなこんなで話を聞いていたら、なんと某証券会社のIBD(投資銀行)勤務だそう・・!!
超絶エリートサラリーマンだったんだね💦笑
故に毎日深夜というか明け方まで働いているからマンションに帰らなかったり、帰っても少し寝るだけの日々を送っているそう。。
(だから平日見掛けたことが無かったのか・・!!笑)
私より若い20代なのに既に年収は1,000万円を超えているそうですが激務過ぎて彼女も居ないし、お店も行けないしでお金の使い道もなく、
コロナ禍で仕事以外の人づきあい(合コン?)が激減してストレスが溜まっていたそうで、つい誰かと話したくて声を掛けたそうです。笑
(一歩違えば犯罪臭もしますが、何度か顔合わせていたのと誠実そうな方だったのでつい反応してしまったというか無視という選択肢が地理的に難しかった訳ですが💦笑)
高給取り激務の特権と凋落
彼が言うに、若くして激務とは言え高給取りになれたのは嬉しい一方で、
コロナのせいもあり、そうしたお金の使い道が無くなっているそうです。
これまでは深夜まで働いても飲みに行く場所には困らないし、合コンもしやすかったそうですが、
コロナ禍でそうしたアクティビティーも無くなり、お金は貯まるけどただただ疲労も貯まりストレス発散ができていないそうです💦
私の年収を伝えたら、『それでも残業が無いならそっちの方がいいかも・・』と言っていましたが、私も本業だけで1,000万という数字には憧れます。
隣の芝は青いという訳で・・
まぁどっちが幸せなのかはそれだけで判断できませんが、コロナ終息後に彼が楽しく過ごせる日常が戻ってくるのを祈るばかりです。。笑
みなさんも在宅が多いとは思いますが、同じマンションの住人と話してみると意外と面白い会話ができるかもしれませんよ?
(逆にトラブルになるかもしれないけど・・笑)
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