みなさんこんにちは、nisaちゃんです🌞
先日4/1にバイデン大統領の政策予算の発表がありましたね。
その額なんと8年間で220兆円という巨額の予算案になっており主にインフラ事業への投資に充てられる予定です。
なんと日本の年間国家予算の2倍という巨額投資！！
中でも一番大きな6,280億ドルを占めているのが運輸/公共交通の整備で、道路や橋だけでなくEV設備なども含まれるとのことでEVメーカーにとっては追い風になりそうですね！
しかしながらその財源の確保は主に増税によって捻出する姿勢を示しており、法人税の引き上げや海外事業収益への課税強化など米国企業にとってはかなりネガティブな印象です。。
そんなもんですから、当然議会の了承を得られるかは別物として議論されており、本予算案がそのまま通るのは困難を極めるでしょう。。
増税が通らないとなると結局は国債の増発などから資金を捻出していくことになるので、現金給付と同様に通貨のばら撒きが行われることになります。
こうしたヘリコプターマネー状態を受けて、著名投資家のレイ・ダリオ氏は「現金はゴミだ」と頻繁に発言し法定通貨価値の希釈化やインフレに警鐘を鳴らしているわけですね。
通貨安とインフレ時に投資したいビットコイン
こうした背景から特に金融資産における現預金の比率が多い日本人こそ、株式や金、不動産などのインフレヘッジ資産を持つことが推奨されています。
こうした従来型の資産に加えて、世界の大企業・著名人・機関投資家から購入され始めてるのがデジタル・ゴールドとも呼ばれる『ビットコイン』です。
いわゆる仮想通貨の一種ですが、中でも世界的に買われているのがビットコインなのです！
今回の動画ではそもそもなぜビットコインの価格が上昇しているのか？
今更聞けないビットコインとは何なのか？を分かりやすく解説していますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね！
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