積立投資で米国株と全世界株式のどちらが良いのか?
こんにちは、nisaちゃんです🌞
株式を通じて資産運用を始めた方に多い疑問として、
世界経済を牽引してきた米国株と世界経済そのものである全世界株、どちらに積立投資したら良いのか?という疑問があります。
往々にしてどっちのが高いリターンを享受できるか?というのが結局気になるところで、過去のデータに基づけば今時点では米国株という話になりがちです。
さらに米国株の存在は世界でも無視できず多くの株式市場が米国の動向に左右されているのも事実です。
というのも米国が全世界株式の割合で占めるのはおよそ60%と、その割合は以前よりも大きくなっておりほぼ米国一強と言っても過言ではありません。
米国株で新興国株の成長を取り込めるのか?
とはいえ、一方で今後派覇権を握るかもしれない新興国への投資はどうしたら良いのか?という純粋な不安もあると思います。
特に中国、インド、東南アジアの成長は今後の先進国の成長率をも凌駕し、人々の生活水準が向上し新たな利益、経済の源泉になることが期待されていますよね!
そこで今回は皆さんもご存知の米国消費財メーカーのP&Gの事例を用いて、
米国株への集中投資で新興国投資ができているのか?全世界株でなくても良いのか?という疑問を解決していこうと思います🌟
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