こんにちは。nisaちゃんです。
最近は梅雨に入るかと思いきや、結構むし暑くなってきましたね💦
本業やYoutube関連の作業が立て込んでいて、あまりブログを更新できていませんでしたが少しずつ更新を再開していこうと思います🌞
今回は非常に面白いネタで、『個人でも米国株でIPO投資ができちゃう方法』ということでお話してきます。
『IPO投資=儲かりやすい』ってもはや共通認識だと思うんだけど、せっかく有望なIPO銘柄が多い米国株は何故か個人だと参加できないのめっちゃ悔しい。。って思ってたら、とある方(億り人)から米国株のIPO投資法を教えてもらったので今度纏めてシェアします!!結構すごい発見☀️
— nisaちゃん@投資YouTuber (@nisa__chan) May 29, 2021
IPO投資=儲かりやすい説
日本株投資をしている人ならIPO投資というフレーズを耳にしたことはあると思います。
簡単に言えば、IPOというのは株式を市場に一般公開することで例えば人気アプリTikTokを運営する今現在未公開株のBytdanceが公開市場で株式の取引を開始するようなイメージですね。
このIPOは当然その銘柄、企業が"最高の状態"で新規公開を迎えるよう調整に調整を重ねる訳ですから、基本的に公開されると株式価格は上昇しやすい傾向にあります。
更になぜIPO銘柄は公開直後から価格が上昇しやすいのか?と言いますと、それは証券会社によるIPOのやり方にあります。
通常IPO銘柄と言うのは、東証・NYSE・NASDAQといった市場にダイレクト・リスティングといって、ある決められた日に市場で取引を開始し売り方と買い方の指値が一致したタイミングで取引開始となる方法と、証券会社が事前に株式を調達⇒事前にIPO銘柄として投資家に配布し、その際に公募価格という取引開始の想定値を設定する方法があります。
前者のダイレクト・リスティングというには実際に取引が成立するまで公募価格等の指標が無いので、"出たとこ勝負感"が非常に強いです。
実際に、直近では仮想通貨大手取引所のコインベースが上場しましたが、この手法を採用し寄り付きから弱い推移で冴えないIPOとなりました💦
一方で証券会社が主幹事となって公募価格を算出、その価格を意地でも守るれるように調整・配布していくIPO手法はメジャーで、こちらの場合は公募価格で仕入れた顧客は上場開始直後からプレミアム価格がついた時点で儲かるため、有望銘柄のIPO銘柄に事前に投資・参加できれば理論上儲けやすい構造になっています。※かつてソフトバンク株式会社が公募価格割れを起こして逆に悪目立ちしたのは懐かしいです‥笑
故に個人でのIPO投資が可能な日本株の場合、担当証券会社と個別にコネや公募の抽選に当選しない限りIPO銘柄に投資することはできませんから、一部の人に限られた投資手法です。
儲けやすい反面、誰でも参加できる訳では無いのです。悲しいけど事実です。
米国株でIPO投資ができる!ロビンフッド株も買えちゃう
そんな個人投資家に朗報なのが、なんと日本株より断然有望株の多い米国株でなんとIPO投資ができちゃう方法があります!
それは国内の取引所ではなく海外の取引所、それも米国などの審査が厳しい証券会社ではないところなら日本人でも米国株のIPO銘柄を購入することができるのです。
私も実際にFTXという取引所を通じて今世界的に話題で、この6月末に上場するとされている『ロビンフッド』の株式を購入しました♡
FTXはメールアドレスとパスワードを設定するだけで利用可能ですので、まずは試しに登録だけでもしてみると良いと思います!※簡単な英語が必要ですが全く難しくないですよ。
以下からご登録いただくと取引手数料が5%offになるので、まずはメールアドレスで登録してみてくださいね!
まずはメールアドレスだけで簡単
いつものような長期投資というよりは、比較的個人投資家でも儲けやすい短期投資の手法として詳しい詳細はYouTubeの方でお話していますのでぜひご覧くださいね。
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