銘柄分析

米国の名門100年企業の年率リターンを知ってる?

 

 

こんにちは、nisaちゃんです🌞

 

突然ですが100年!に渡って企業や事業を続けることは容易ではありません。

 

例えば日本では起業から1年で約60%、、10年で約90%の企業が倒産すると言われています💦

 

上場企業の場合は特に難しく、米国でもNYダウの過去100年の年率リターンは10%を越えていますが、それを支えた企業の多くが買収または破綻するなどしてその姿を消しました。。

 

中には一度破綻した後に再度復活するようなアメリカン・スピッツ🔥ある企業も存在していて、

 

かつて米国一の自動車メーカーだったゼネラル・モーターズ【GM】は1908年に上場し、

 

その後2009年に連邦破産法が適応され程なくして事業規模を縮小した後に再復活を遂げています。

 

今回は米国で激動の100年を生き抜いた企業と、現在に至るまでの年率リターンをご紹介していきたいと思います!!



USスチール【X】:年利5%

 

総合製鉄メーカーで20世紀初頭に創業、当時重工業化の流れや第一次世界大戦などあらゆる製品で鉄鋼が用いられていたことから業界時代が大きく成長。

 

鉄鋼の生産量は1892年から1921年にかけて500万トン⇒4000万トンと約+8倍にまで膨れ上がったことを鑑みれば、総合製鉄として当時同社が傑出した企業であったことは言うまでもありません。

 

※現在に置き換えるならまだ上昇期ですが半導体やEVで使われる『リチウム』を扱っている会社に近い存在感だったと思います。

 

株価は1929年に270ドルでピークアウトし、その後株式分割などを経たが全盛期の水準には未だ届かず、、

 

直近15年間の年利リターンは+4.3%にまで低下の一途を辿っています・・💦

 

時代の流れ・・やはる今注目されているリチウムやレアアースなども100年後には淘汰されているかも・・?しれませんね。笑



アルトリア・グループ【MO】:年利15%

 

マールボロで有名なタバコやワイン酒などを手掛けるアルトリアは、1847年にフィリップモリスとして創業しその後2008年に米国事業会社としてスピンオフする形で独立しました。

 

余談ですがマールボロは当初女性向け煙草としてマーケティング展開され、吸い口をアイボリー色にすることで口紅がついても目立たないようなデザインになっていたらしいです・・💄

 

1985年頃に癌の原因となり得ることを隠してタバコ販売をしていたことが反発を買い、株価は逆風に曝されることになりますが、

 

依存性の高さに支えられた売上高と研究開発等の設備投資も必要としない低コスト生産が生み出す潤沢なキャッシュフローを活用して株価を支えてきました。

 

次の100年を考えるとESG投資や喫煙人口の減少から緩やかに衰退していくと個人的には思っていますが、

 

一方で医療の進歩や全体的な寿命増でオフセットされそうなので煙草会社がそう簡単に倒れることはないのでは?と思っています。



ユニオンパシフィック【UNP】:年利11%

 

大手鉄道貨物輸送会社であるユニオンパシフィックは過去100年でNYダウ同様に株価上昇を続けてきた数少ない銘柄です。

 

1900年代初頭は全米に跨る路線を整備し、人やモノの移動/運送効率を大きく上昇させました🌞

 

1980年代に大幅な規制緩和もあり、鉄道の低コスト化が加速し過去40年間で年利+12%上昇してきました。

 

しかし近年は飛行機や自動車、またコロナ禍でのリモートの登場により鉄道はかつてほどの需要を失いつつあります。。💦

 

州間の移動はトラックが選好されており、今後自動運転等で更に運送効率が上がることを考えると、次の100年鉄道業界への投資は厳しいものになりそうです。。



まとめ

 

時代の変遷・・・盛者必衰、諸行無常と言いますが、過去100年輝いた企業であっても次の100年も輝けるかは不明です・・。

 

NYダウの銘柄入れ替えが顕著な例ですが、長期でひとつの銘柄を持ち続けることも個別株のリスクを大きくする要因になり得るため、

 

ニューエコノミー等の今を輝く銘柄への短期投資以外は、自動で入れ替えのあるダウやS&P500連動のETFが良さそうだなぁと改めて考えさせられますね。。

 

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