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【インデックス投資の父】故ボーグル氏が嫌ったETFの特徴とは?

 

チャールズ・エリス氏の著書『敗者のゲーム』では、インデックス投資の優位性をデータと共に紹介し、ダウやS&P500などの市場インデックスに連動したETF(上場投資信託)こそ、株式投資における最適解であり、個人投資家にとって最もオススメできる投資法であると説いています。

 

今でこそ多くの投資家に愛される投資信託会社「バンガード・グループ」を1975年に創業し、初めてS&P500インデックス連動ファンドを販売したことで有名なジャック・ボーグル氏は、インデックス投資をより身近にしてくれた、その功績を称えられ『インデックス・ファンドの父』と称されていますね。

 

米国株投資界隈では、そんなバンガード・グループのVOOやVTIなどにお世話になっている方も多いのではないでしょうか?

 

故ボーグル氏は、今から5年前のフォーブス誌のインタビューの中で、『すべてのETFが投資家に勧めれるものではなく、中にはETFとしての機能を果たしていないものがある』と警鐘を鳴らしていました。


 

それは、ニッチな市場をベンチマークにしたETFです。例えば、インタビューの中で彼は当時台頭していたクラウド・コンピューティングの分野に関連する企業群をまとめたETFを「ETF本来のリスク分散を活かすことができていない」と一蹴しました。

 

そもそも、ETFのメリットはインデックス指標や特定の分野の株式を福袋のように詰め込んで、カバーする市場全体にリスクを抑えて投資できることが最大の魅力です。

 

しかしながら、市場として成熟していない新興分野や偏った専門分野の寄せ集めになっているETFは、構成銘柄のひとつがコケたら雪崩のように市場全体が沈む可能性が高く、ETF本来のリスク分散が機能しない可能性があるのです。

 

最近米国では仮想通貨ビットコインETFなどが登場しようとしており、こうしたハイ・ボラティリティーETFは、ボーグル氏の目指した『市場全体の成長に投資する』という趣旨とは異なるものであると認識しておく必要がありそうです・・(˙꒳​˙;)

 

もしあなたが遊びを求めているならポートフォリオの5%までと決めて、こうしたETFを組み込んでみるのはスパイスとしては面白いかもしれませんね!(もちろん小心者の私には怖くてできそうにないですが・・笑)



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