【脱社畜編】副業しないとジャック・マーに煽られる

こんにちは、nisaちゃんです。

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「いいね！が欲しい」
（副....業...しｔ）

「いいね！が欲しい」
（副業....した）

「いいね！が欲しい」
（副業をしたい！）

～東京モード学園～

「安西先生...バスケ（副業）がしたいです」
～スラムダンク三井～
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本業を頑張っても昇給額は少ないし、何より税金が重いので、「働けど働けど、楽にならない」という方も多いのではないでしょうか？　私もその一人です。

日本政府もバカじゃないので、もはやかつての輝きを失った日系企業からの税収が今後増加する見込みが無いと分かるやいなや、副業を推奨し個々人に収入upをチラつかせ、そこからの税収を確保しようと画策しており、2018年頃から空前の副業解禁ブームが巻き起こっています。

副業で収入upしたいよ！

わたしも貧困なので、ここ最近副業のことしか頭にないです。
何を聞いてもすべて副業に繋がってしまう状態が続いています。

ネットニュースではYoutuberが節税目的でベンツを買っただのの動画が流れてて、ただそれをボケっと「羨ましいな～」と思うグータラなお盆を過ごしてしましました。

今の時代、学歴が無くても大手企業じゃなくても、自分の能力をうまく活かせばいくらでもお金を稼げる時代になったのだなぁと痛感しますね。（絶望）

きっと昔は私のように高学歴×大手企業のコンボなら、ある程度イージーな人生だったのだろうけど、一生懸命働いても、もはや昇給は全然しないってか、そもそも社会保険料が上がりすぎて手取りが増えない( ；ᵕ； )

一方で、さっきのYoutuber....もはや時代は変わった。私のポートフォリオのXOMのように私自身がオワコンなのかもしれない、そんな絶望感と虚無感が募っています( ；ᵕ； )

ジャック・マーの教え

そんなことに思いを馳せながらTwitterのTLをボケッと眺めていたらジャックマー大先生の動画を見ました。

「貧乏人は行動しない、だから一生変わらない」という1分の熱いメッセージ。

まんま今の私でビックリ！受動的にTV・Youtubeを見て、二酸化炭素を吐くだけの今の生活。。

このままいったらガチで貧乏（金銭的な意味だけでなく）になってしまうようなひんやりとした恐怖感を感じました。

『そうだ！私だって、何かしなきゃ･･･！（湧き上がる闘志）』

ジャック・マーのおかげで、危機感を持つことに成功しました。まじでありがとうジャック。

大学時代の先輩に会おう＠有楽町

さっそく行動開始、まずは大学時代にお世話になったN先輩にアドバイスをもらうため有楽町のガード下に呼び出しました。（ダイエットも兼ねてもちろんチャリでGO）

この人に相談すれば、何か答えがあるはずと他力本願なところはダメだが、ひとまず行動はできたので自分を評価したい。

N先輩は戦略外資で働くバリキャリで、27歳にして年収800万を稼いでいる。すげぇ

その年収に飽きたらず、やはりNさんだ。副業も考えているらしい。なんでも中小企業診断士という言わば国家お墨付きの経営コンサルタントの称号を獲得しようとしているらしい。

この資格を取得して、まずは片手間で予備校、試験機関、中小企業などから案件を受注して、講演会・添削・執筆・コンサルティングなどすることでお小遣い稼ぎをし、軌道にのれば独立して事務所を構える所存らしい。

士業というのは盲点だった。

これまでは、「せどり・webサイト運営・アフィリエイト」くらいしか脳みそになかったが、そんな知的な副業まであるものなのですね。（とはいえ、国家資格が必要なので参入障壁あり）

とりあえず模索する

N先輩曰く、まだ若いのでまずは本業を頑張って、転職で年収を上げるということで収入を最大化させるという手段もある。（副業は一旦おいておくという考え方）

無駄に手広くするよりも効果的だと思うが、今の会社の労働環境が最高過ぎてその意思決定をするのは正直難しい。。

士業なのか、ネットビジネスなのか、副業といっても様々あるようなので今週はひたすら、それぞれのメリデメを調べていこうと思う。

ラーニングコストがどのくらい掛かるか、参入コストがどの程度あるか、など様々な要素の中から、早く私に合った副業を見つけたいです( ˘ω˘ 😉