書評

名著「ユダヤの商法」に学ぶ、今すぐあなたも実践できる3つの仕事術

こんにちは。nisaちゃんです。

みなさんの中でも「商売、お金、資産」というキーワードに関連する民族にバビロンやユダヤという言葉を聞いたことがある人は多いんじゃないでしょうか?

 

先日わたしが大学時代の友人の家に遊びに行った際、なんと!幻の名著と言われる日本マクドナルド創業者の藤田田(デン)さん著「ユダヤの商法」が本棚に置いてありました。

 

読みたい!とねだったところ貸してくれたので、主に資産運用に励む会社勤め人の観点から、本書の内容についてわたしなりの解釈をまとめていきたいと思います。

ユダヤの商法

この本、あの孫正義さんも高校生の頃に読んだと言われており、渡米前の彼の人生/商売観に強い影響を与えたとして人気になっていましたが、つい最近に至るまで長らく絶版になっていた関係で一時はプレミア価格がつき、本来定価1,500円程の本であるにも関わらず、Amazonで約6,000~8,000円程で取引されていたのです。

このタイミングで友人が買っていたのは奇跡に近いですね。感謝・・(୨୧ ❛ᴗ❛)

そもそもユダヤ人ってどんな民族?

4,000年以上の歴史ある民族で、元来イスラエル人と捉えられることがありますが、今日ではイタリア、アメリカ、ロシア、シリアなど国籍は様々で、世界中に約1,400万人程存在しており、東京都の人口より気持ち多いくらいですが、歴史上の要所要所でその存在感を発揮しており、有名なところでアインシュタイン、ピカソ、イエス・キリスト、ベートーベン、マルクス、ルーズベルト大統領、ロスチャイルド財閥当主、みなユダヤ人なのです。

政財・経済・文化などのあらゆる分野を牽引しているのですね・・!

「ユダヤの商法」が教えてくれること

心得①:とにかく数字にこだわること!

ユダヤ人は日常生活から「数字で考える」「数字で語る」ことが当たり前です。

 

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普段私たちは

nisaちゃん「今日は暑いね( ´•д•`; )」

同僚A「そだね~」

で会話が終了しますが、ユダヤ人の場合は

ユ「今日は華氏~~℃で暑いね(`・ω・´)」

ユ「うん、先週平均より~~℃高いからね!」

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といった具合に、とにかく数字で物事捉えることが幼少期から文化的に組み込まれているとのことで、何事も数字で捉え、表現するのです。これには私たち会社員も習うところがあると思います。

 

例えば、普段の業務の中でも単に「去年より調子が良かったです。」と報告するよりも、「昨対比~%成長しました。」と報告した方が、その評価をする上司としても、それが何か検討するに値するのかどうかの判断がつきますし、場合によってはその数字をベースに因数分解して要因をディスカッションすることも可能です。

 

数字で定量的に表現することはビジネスの基本で、数字は英語以上に大切な公用語だとわたしは思っています。例として、よく「外資系企業に勤めるならまず英語ができないと・・」なんてことを言う人がいますが、前提として数字で表現/語ることができなければそもそも周囲から信頼されません。そのため英語の上手い下手なんてのは二の次で、数字で語れることがデキるビジネスパーソンにとって、いかなる言語を操れることよりも重要です。

 

心得②:契約は神様との約束

ユダヤ人にとって契約という行為は、個人と個人、企業と企業の枠組みを超えて神様との契約だと認識されています。つまり、一度決めた約束や契約を反故にすることは絶対にやってはいけないことだとされています。

普段会社勤めの私たちは企業を代表して契約するということはないですが、日常的にチームメイトや上司に業務を約束/コミットしていると思います。そうした時、私たちもユダヤ人になったつもりで、それらを絶対に守り抜きましょう。

 

「自分が他者と誓ったことは必ずやり遂げる」これによって信頼が生まれ、評価されていくことで昇進/昇給はグッと近くなります。

 

いつも口だけはやる気満々なのに、納期が近づいたら言っていたことと違うことを言い出す。なんて人が周囲にいませんか?

 

そんな時は絶対に甘やかしてはいけませんし、私たちは普段からそういった類の人間にならないよう、決めた約束はきちんとやり遂げること。

 

これにこだわることで成果や信頼は生まれます。

 

心得③:働く目的、運用のゴールを決めよう!

本書の中でユダヤ人の多くは、懸命に働きお金を稼ぐことの最大の目的は、美味しいものを家族と食べることにあると書かれています。人は食べるために働いていて、大切な家族と晩餐をとることが最大の幸福と考えているようです。

(意外にも思ったより壮大ではなく、シンプルなモチベーションで可愛いですよね・・笑)

 

みなさんが働く目的はなんでしょうか?また、なぜ資産運用をするのでしょうか?お金を稼ぐこと、増やすことの意義は人それぞれ違います。わたしはお金があれば自分の人生を自分で決められる。

 

自由に暮らせると考えているので今は毎日働きますし、株式運用でそのお金を増やしています。(一生勤め人だと、会社に人生を決められてしまいますし、自由なお金が無いと住みたい所・食べたい物を選べませんからね。。)

 

みなさんのゴールや働く理由に、必ずしもお金が解決手段になるかは分かりませんが、本書ではお金を持つことがあなたの人生をより豊かに、そして自由にしてくれるということを伝えています。

感想

私たちの実生活にも応用できそうなエッセンスとしては以上になりますが、本書の中では商売をするなら女性や食に関わるものが良いという説明や、ある取引で起きた事件に関してケネディ大統領に直訴した話など、自叙伝的なことも書かれています。

 

買うまではいかなくても、もし機会があれば本屋さんで読んでチェックしてみることをおススメします。

おしまい☆
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